・集合場所:里美ふれあい館駐車場(茨城県常陸太田市大中町3417−1) ・コース:里美ふれあい館駐車場に一旦集まり、ここから全員の車で薄葉沢ハイキングコース入口に集合。 ここは舗装道路が行き止まりとなっていて、2列の縦列駐車をすると、約10台ほど駐車可能です。コースは、 薄葉沢ハイキングコース入口〜薄葉沢林道〜薄葉沢の滝群〜休憩・昼食場所(休憩)〜小妻の笠石〜休憩・ 昼食場所(昼食)〜薄葉沢の滝群〜薄葉沢ハイキングコース入口に戻る往復コースです。 今回の薄葉沢の滝巡りハイキングは、2013年に続いて2回目です。前回は里美富士(三峰)を周回しまし たが、今回は倒木などの情報があり、里美富士は割愛しました。 また、ハイキングコースは古くから大津・平潟方面(北茨城市)から塩などを内陸部に運ぶために使われて いた「塩の道」があり、「塩の道ハイキングコース」として整備されています。 さらに、薄葉沢にある滝ではNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の撮影が行われ、遊歩道に看板が立って います。今回は、滝群の豊富な水量と渓谷美で暑さも忘れました。 ・天気他:晴、32℃。 薄葉沢ハイキングコース入口出発9:34、薄葉沢の滝9:56、笠石の滝10:27、 休憩・昼食場所で休憩10:31−39、小妻の笠石11:10−21、休憩・昼食場所で昼食11:40−12:01、 薄葉沢ハイキングコース入口戻り12:44 。 コース約6km、歩数計11,500歩。 |
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薄葉沢ハイキングコース入口〜薄葉沢林道〜薄葉沢の滝群〜休憩・昼食場所(休憩)〜小妻の笠石 〜休憩・昼食場所(昼食)〜薄葉沢の滝群〜薄葉沢ハイキングコース入口に戻る往復コースです。 |
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薄葉沢ハイキングコース入口です。 右側にある舗装道路は行き止まりとなっており、 2列の縦列駐車で10台ほど駐車可能です。 |
薄葉沢ハイキングコース入口から 林道に入り、薄葉沢の滝群をめざします。 |
杉木立の薄葉沢林道を進みます。 |
林道脇にタマアジサイの花が咲いていました。 |
林道の左側には薄葉沢の滝群から 流れてきた渓流が見られます。 |
やがて左側の林道は行き止まりとなり、 右側の遊歩道を進みます。 |
すぐに「塩の草の滝」が見えました。 |
「塩の草の滝」をズームアップしました。 |
次に「薬研の滝」が現れました。 |
「薬研の滝」をズームアップしました。 |
「薄葉沢の滝」です。 |
「薄葉沢の滝」をズームアップしました。 二段の滝が水量も多く、迫力がありました。 |
「薄葉沢の滝」を過ぎて、 遊歩道を上流側に歩きます。 |
同じく、肘曲がり坂を進みます。 |
「早瀬の滝」です。 |
「早瀬の滝」をズームアップしました。 |
「滑り滝」です。 |
「滑り滝」をズームアップしました。 |
「肘曲がりの滝」です。 |
「肘曲がりの滝」をズームアップしました。 |
「薄葉沢の抜景」です。 |
さらに、巨岩の脇を歩きます。 |
「アッパガ淵(下滝)」です。 |
「笠石の滝」です。 |
「笠石の滝」をズームアップしました。 |
「笠石の滝頭」です。 |
「笠石の滝頭」をズームアップしました。 |
そのすぐ上流に、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」 の撮影が行われた看板が立っています。 |
ここから3分ほどで、突然視界が開けた 里山の田園風景に出会います。 |
ここでしばらく休憩をし、ここから「小妻の笠石」 を往復し、帰りはここで昼食を取ります。 |
「小妻の笠石」をめざして進みます。 |
笠石の民家の脇を通ります。 |
民家の脇にアジサイの花が咲いていました。 |
同じく、キキョウの花が咲いていました。 |
同じく、タチアオイの花が咲いていました。 |
舗装道路の左側には、薄葉沢の滝群に 流れる清流が見られます。 |
清流の脇に、ノコギリソウの花が咲いていました。 |
やがて、常陸太田市の指定天然記念物 「小妻の笠石」に到着しました。 |
大きな石の上に、さらに傘の形をした石が 載っていることから「笠石」と名付けられ、 集落名にもなったとの説明看板です。 |
「塩の道、至上君田・大津・平潟道」の 道標があります。 |
昼食場所までもう少しの所で、急に雷を伴う 雨雲が現れ、少しにわか雨が降りました。 |
しかし、反対方向の南側の空は、晴れていました。 |
やがて昼食場所に到着し、昼食を食べました。 |
ここから、薄葉沢の滝群を通り、 薄葉沢ハイキングコース入口に戻りました。 |