・集合場所:緒川物産センターかざぐるま駐車場(茨城県常陸大宮市小舟2810−1) ・コース:物産センターかざぐるま駐車場〜小瀬富士・小舟富士分岐部〜小舟富士(こぶねふじ、273m) 山頂〜砂羅向山(ざらむきやま、240m)山頂〜物産センターかざぐるま駐車場戻りのコースです。 緒川物産センターかざぐるまは、常陸大宮市(旧緒川村)の新鮮野菜等の農産物直売所です。旧緒川村は 水戸黄門の「かざぐるまの弥七」ゆかりの地で、「物産センターかざぐるま」はこのことに由来して名付けられた そうです。 小瀬富士・小舟富士ハイキングコースは、標識・歩道共に良く整備されたコースです。砂羅向山からの下りは 急こう配でロープが張られています。天気が良ければ富士山や日光連山も一望できたのですが、今日は あいにく曇りで見えませんでした。 ハイキングの後は、車で美和温泉ささの湯に移動し、年頭の総会を実施し、手打ちそばやささの湯御膳等を 戴きながら懇親会を行いました。その後、常陸大宮市随一の穴場温泉「ささの湯」に入浴して、心身ともに リフレッシュしました。 ・天気他:曇り、11℃ 。 物産センターかざぐるま駐車場出発9:40、小瀬富士・小舟富士分岐部9:56、 小舟富士山頂10:19−31、砂羅向山山頂10:39−41、物産センターかざぐるま駐車場戻り10:55 。 その後、美和温泉ささの湯に移動し、総会・昼食・入浴11:30−13:40 。 コース約3km、歩数計5,500歩。 |
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物産センターかざぐるま駐車場〜小瀬富士・小舟富士分岐部〜小舟富士(273m)山頂〜 砂羅向山(240m)山頂〜物産センターかざぐるま駐車場戻りのコースです。 その後、車で美和温泉ささの湯に移動し、総会・昼食・入浴。 |
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物産センターかざぐるまです。 本日(水曜日)は定休日ですが、関係者の ご厚意により駐車場が利用できました。 |
駐車場から出発し、 前方(南方)に進みます。 |
ハイキングコース入口を通過し、前進します。 |
小瀬富士・小舟富士ハイキングコース 登山口を前進します。 |
杉林の中のやや緩やかな坂道を登ります。 |
途中に、シイタケ栽培の原木がありました。 |
やがて小瀬富士・小舟富士分岐部に着き、通常は 左の小瀬富士をめざすのですが、昼頃から雨の 予報なので、パスして右の小舟富士に向かいます。 |
分岐部から小舟富士をめざします。 |
左側はふれあいの森ですが、 小舟富士をめざして前進します。 |
小舟富士の全容が見えました。 |
ロープ伝いに、もうすぐ 小舟富士(273m)の山頂です。 |
山頂に富士山の眺望略図があり、南西側に富士山 が見えるはずですが、曇りのため見えませんでした。 |
中央部遠方に栃木県の芳賀富士が見えています が、その左側の富士山は曇りのため見えません。 |
山頂から見たやや北方の 道の駅みわ方向(293号線)の眺望です。 |
小舟富士山頂から下山し、砂羅向山に向かいます。 |
途中に、ロープが張られている坂道があります。 |
砂羅向山(240m)山頂です。天気が良ければ、 やや西方に日光連山が見えるはずですが、 曇りのため見えませんでした。 |
砂羅向山からの下りは急こう配が続きます。 急な下り坂注意の看板があります。 |
ロープ伝いの下りです。 |
途中に見えた里山風景です。 |
ここにも急坂注意の看板があります。 |
やがて293号線に合流します。ここは健脚コース の砂羅向山コース入口となっています。 |
293号線を下り、物産センターかざぐるま 駐車場に着き、少し休憩した後、車で 美和温泉ささの湯に移動しました。 |
美和温泉ささの湯の全景です。ここで年頭の 活動計画などの総会を実施し、ささの湯御膳等 を戴きながら懇親会を行いました。その後、 温泉入浴で心身ともにリフレッシュしました。 |