里山歩き

2018年01月17日(水) 小舟富士ハイキングと美和温泉ささの湯

・集合場所:緒川物産センターかざぐるま駐車場(茨城県常陸大宮市小舟2810−1)

・コース:物産センターかざぐるま駐車場〜小瀬富士・小舟富士分岐部〜小舟富士(こぶねふじ、273m)
山頂〜砂羅向山(ざらむきやま、240m)山頂〜物産センターかざぐるま駐車場戻りのコースです。
 緒川物産センターかざぐるまは、常陸大宮市(旧緒川村)の新鮮野菜等の農産物直売所です。旧緒川村は
水戸黄門の「かざぐるまの弥七」ゆかりの地で、「物産センターかざぐるま」はこのことに由来して名付けられた
そうです。
 小瀬富士・小舟富士ハイキングコースは、標識・歩道共に良く整備されたコースです。砂羅向山からの下りは
急こう配でロープが張られています。天気が良ければ富士山や日光連山も一望できたのですが、今日は
あいにく曇りで見えませんでした。
 ハイキングの後は、車で美和温泉ささの湯に移動し、年頭の総会を実施し、手打ちそばやささの湯御膳等を
戴きながら懇親会を行いました。その後、常陸大宮市随一の穴場温泉「ささの湯」に入浴して、心身ともに
リフレッシュしました。

・天気他:曇り、11℃ 。  物産センターかざぐるま駐車場出発9:40、小瀬富士・小舟富士分岐部9:56、
小舟富士山頂10:19−31、砂羅向山山頂10:39−41、物産センターかざぐるま駐車場戻り10:55 。
その後、美和温泉ささの湯に移動し、総会・昼食・入浴11:30−13:40 。
  コース約3km、歩数計5,500歩。 
 
物産センターかざぐるま駐車場〜小瀬富士・小舟富士分岐部〜小舟富士(273m)山頂〜
砂羅向山(240m)山頂〜物産センターかざぐるま駐車場戻りのコースです。
その後、車で美和温泉ささの湯に移動し、総会・昼食・入浴。
 
物産センターかざぐるまです。
本日(水曜日)は定休日ですが、関係者の
ご厚意により駐車場が利用できました。
 
駐車場から出発し、
前方(南方)に進みます。
 
ハイキングコース入口を通過し、前進します。
 
小瀬富士・小舟富士ハイキングコース
登山口を前進します。
 
杉林の中のやや緩やかな坂道を登ります。
 
途中に、シイタケ栽培の原木がありました。
 
やがて小瀬富士・小舟富士分岐部に着き、通常は
左の小瀬富士をめざすのですが、昼頃から雨の
予報なので、パスして右の小舟富士に向かいます。
 
分岐部から小舟富士をめざします。
 
左側はふれあいの森ですが、
小舟富士をめざして前進します。
 
小舟富士の全容が見えました。
 
ロープ伝いに、もうすぐ
小舟富士(273m)の山頂です。
 
山頂に富士山の眺望略図があり、南西側に富士山
が見えるはずですが、曇りのため見えませんでした。
 
中央部遠方に栃木県の芳賀富士が見えています
が、その左側の富士山は曇りのため見えません。
 
山頂から見たやや北方の
道の駅みわ方向(293号線)の眺望です。
 
小舟富士山頂から下山し、砂羅向山に向かいます。
 
途中に、ロープが張られている坂道があります。
 
砂羅向山(240m)山頂です。天気が良ければ、
やや西方に日光連山が見えるはずですが、
曇りのため見えませんでした。
 
砂羅向山からの下りは急こう配が続きます。
急な下り坂注意の看板があります。
 
ロープ伝いの下りです。
 
途中に見えた里山風景です。
 
ここにも急坂注意の看板があります。
 
やがて293号線に合流します。ここは健脚コース
の砂羅向山コース入口となっています。
 
293号線を下り、物産センターかざぐるま
駐車場に着き、少し休憩した後、車で
美和温泉ささの湯に移動しました。
 
美和温泉ささの湯の全景です。ここで年頭の
活動計画などの総会を実施し、ささの湯御膳等
を戴きながら懇親会を行いました。その後、
温泉入浴で心身ともにリフレッシュしました。