・集合場所:筑波総合体育館(大池公園)駐車場(茨城県つくば市北条1477−1) ・コース:筑波総合体育館(大池公園)駐車場〜山口コース(1)との合流点〜新寺コース〜小田城コースとの 合流点〜宝篋山(461m)山頂(昼食)〜山口コース(1)〜駐車場戻りの周回コースです。 宝篋山は何回も歩いている山ですが、今回は新寺コースから登ります。宝篋山は茨城県つくば市と土浦市 との境に位置する標高461mの山です。筑波山から南東に連なる筑波連山の支峰の一つで、地元では 小田山と呼ばれています。 山頂に山名の由来となった宝篋印塔(鎌倉時代中期ころ造立と推定)が建立されて以来、宝篋山と呼ばれる ようになったとのことです。山頂からの眺めはすばらしく、霞ケ浦や日光連山はもとより、富士山までも遠望で きます。2004年(平成16年)には地元住民等の協力を得て、未整備だったハイキングコースを6つのコース に整備し、それ以降は誰でも安心して楽しめるハイキングコースとして人気を集めています。 ・天気他:晴、9℃。 駐車場出発9:34、山口コース(1)との合流点9:48、新寺コースから小田城コース との合流点11:09−12、宝篋山(461m)山頂で昼食11:30−12:12、山口コース(1)を下山、駐車場 戻り13:39 。 コース約8km、歩数計16,000歩。 |
|
筑波総合体育館(大池公園)駐車場〜山口コース(1)との合流点〜新寺コース〜小田城コース との合流点〜宝篋山(461m)山頂(昼食)〜山口コース(1)〜駐車場に戻りました。 |
|
国道125号から見た宝篋山の全景です。 左端後方に筑波山が見えます。 |
筑波総合体育館(大池公園)駐車場です。 |
駐車場から宝篋山に向かいます。左側の土手を 越えると北条大池です。筑波山が見えています。 |
山口コース(1)との合流点から右側に進み、 さらに右折すると新寺コースです。 |
実質的な新寺コースの登山口です。 杉林の中を進みます。 |
途中に、ミヤマシキミの実がなっていました。 |
やがて、山口コース(2)との合流点に着き、 手前側の山頂をめざします。 |
途中ヒノキ林の中を、木の根っこを 避けながら登ります。 |
やがて見晴しの良い所に出ました。 中央の木の間から富士山が見えました。 |
木の間から見えた富士山をズームアップしたもので す。雪に覆われた富士山を見ることができました。 |
小田城コースとの合流点です。 山頂はもうすぐです。 |
途中、紅葉が少し残っていました。 |
宝篋山山頂脇に無線中継所が見えました。 |
同じく山頂脇に関東の富士見百景の石碑が立って いました。山頂からも富士山が見えました。 |
山頂手前の鳥居をくぐると宝篋印塔があり、その 右側に忍性菩薩像が新造立されていました。 |
その忍性菩薩像造立記の説明板です。 |
山頂には山名の由来となった 宝篋印塔が立っています。 |
宝篋山(461m)山頂より筑波山(877m)を 望みます。ここで昼食を取りました。 |
山口コース(1)から下山です。 |
途中に、万博の森モニュメント(1986年建立) がありました。 |
宝篋名水です。 |
振り返って見た宝篋山です。 無線中継所が見えました。 |
やがて新寺コースとの合流点を通過します。 (案内板はごみ集積所の扉に掲示) |
土手上の北条大池脇を通過して、駐車場に 戻りました。大池脇の桜が有名です。 後方に筑波山が見えます。 |