・集合場所:奥日立きららの里第2駐車場(茨城県日立市入四間町863-1) ・コース:奥日立きららの里第2駐車場~きららの里散策~登山口~向陽台・神峰山分岐~向陽台・高鈴山 分岐~御岩神社・高鈴山分岐~御岩山~高鈴山(623.3m、昼食)~御岩神社・高鈴山分岐~ 賀毗禮(かびれ)神宮~御岩神社~臨時駐車場~事前に配車した数台の車で奥日立きららの里第2駐車場 に戻るコースです。 4月26日に実施した下見登山と少しコースを変更し、きららの里散策と日本最強のパワースポットと噂される 御岩神社を参拝しました。 天候はあいにく霧がかかった曇りでしたが、幻想的な景色もありました。コース全体は適度なアップダウンで 歩きやすい、整備されたコースです。 ・天気他:曇り、21℃。 奥日立きららの里第2駐車場出発9:35、登山口10:14-16、向陽台・神峰山 分岐10:31、向陽台・高鈴山分岐10:44-48、御岩神社・高鈴山分岐11:07-09、御岩山11:18-20、 高鈴山で昼食11:53-12:28、御岩神社・高鈴山分岐12:58-13:01、賀毗禮神宮13:12-15、 御岩神社13:37-39、臨時駐車場13:50-51、奥日立きららの里第2駐車場戻り14:05 。 コース約9km、歩数計18,000歩。 |
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奥日立きららの里第2駐車場~きららの里散策~登山口~向陽台・神峰山分岐~向陽台・高鈴山分岐~ 御岩神社・高鈴山分岐~御岩山~高鈴山(623.3m、昼食)~御岩神社・高鈴山分岐~賀毗禮(かびれ) 神宮~御岩神社~臨時駐車場~事前に配車した数台の車で奥日立きららの里第2駐車場に戻りました。 |
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奥日立きららの里第2駐車場から出発し、 きららの里を散策します。 |
モンゴルの丘を横切ります。 |
途中に、シャジンの花が咲いていました。 |
同じく、センブリの花が咲いていました。 |
沢山のコスモスの花が咲いていました。 |
星の宮神社(標高430m)の脇を通過します。 |
わくわくスライダー乗り場です。 全長1188mと現在日本一の長さです。 |
きららガーデンにアンネのバラが咲いていました。 |
ふれあい牧場のポニーです。えさやり場もあり、 柵越しにふれあうことが出来るようです。 |
季節外れのアジサイの花が咲いていました。 きららの里にはオートキャンプ場や ケビン宿泊施設などがあります。 |
登山口に神峰山・高鈴山ハイキングコースの 案内板があり、ここから高鈴山に向かいます。 |
途中、杉林の脇を進みます。 |
やがて、向陽台・神峰山分岐に着き、ここから 向陽台・高鈴山分岐に向かいます。 |
途中、本山トンネルの上を越えるとき、 急こう配の坂道になります。 |
やがて、向陽台・高鈴山分岐に着きました。 |
分岐で少し休憩した後、高鈴山に向かいます。 |
やがて、御岩神社・高鈴山分岐を通過し、御岩山、 高鈴山に向かいます。右側は岩場を避けた 御岩神社への迂回路で、帰りはここを通ります。 |
途中に急登があります。 |
御岩山頂上に向かう岩場は、東日本大震災の 影響により、落石が発生しており、このような 立入禁止の看板があちこちに立っています。 |
御岩山頂上をめざして急登です。 |
御岩山頂上(賀毗禮の高峯、530m)です。御岩山 は岩場を含めて御岩神社の御神体となっています。 |
通常は御岩山頂上から前方に見える 巨岩の右側を進みますが、 狭い左側を進むと、赤い石があります。 |
巨岩の下の赤い石です。 触るとご利益があると言われています。 |
苔が生えた尾根道を進みます。 |
高鈴山山頂直下の東屋です。 |
高鈴山(623.3m)山頂に着きました。 曇り空のため眺望は余りありませんが、 ここで昼食を取りました。 |
山頂にはレーダー雨量観測塔や電波塔があり ますが、霧のために薄っすらと見えるだけです。 |
高鈴山から下山し、御岩神社・高鈴山分岐から岩場 を避けた迂回路を通って御岩神社に向かいます。 |
迂回路の途中に、イワウチワの群生地がある 岩場も立入禁止になっています。 |
やがて日本最強のパワースポットの一つである 賀毗禮(かびれ)神宮に着きました。 ここから表参道を通って御岩神社に向かいます。 |
途中に、ツリフネソウの花がまだ残っていました。 |
参集殿が建設中でした。左側の御岩神社へは 通行止めになっているので、遠回りして下ります。 |
池の中央に不動明王の石像が鎮座しており、手前 には「心洗」と書かれた手の石像がありました。 |
現世の願いや後世の願いが叶うと 伝えられる後生車です。 |
朱塗りの御神橋を渡ると、御岩神社です。 |
御岩神社には26柱の神様が祀られています。 御岩山全体では188柱の神様が祀られており、 御岩神社にお参りするだけで、日本の神様 ほぼ全てにお参りできると言われています。 |
齋神社回向殿です。こちらには、県指定文化財 「大日如来像」と日立市指定文化財「阿弥陀如来像」 が祀られているお堂です。 |
このお堂の天井画は「御岩山霊龍図」と言って、 最近の県北芸術祭の作品とのことです。 |
楼門(仁王門)です。常陸の国最古の霊山、 神仏を祀る唯一の社です。 |
楼門をくぐった表側の天井には 朝日が昇る日天図がありました。 |
同じく、裏側の天井には 満月の月天図がありました。 |
御岩神社の御神木である三本杉です。県指定天然 記念物で、樹齢500年以上と推定されています。 |
大きな石の鳥居がある御岩神社の入口です。 御岩山から下ってきたので参拝手順が逆です。 左側には御岩神社社務所があります。 |
御岩神社社務所から数分離れた所に臨時駐車場 があります。事前に配車した数台の車で 奥日立きららの里第2駐車場に戻りました。 |