・集合場所:奥日立きららの里第2駐車場(茨城県日立市入四間町863-1) ・コース:奥日立きららの里第2駐車場~向陽台・神峰山分岐~向陽台・高鈴山分岐~御岩神社・高鈴山分岐 ~御岩山~高鈴山(623.3m、昼食)まで往復しました。 今回は下見登山ですが、本番予定の5月と6月はいずれも雨天のため中止となりました。 このコースは、ハイキングコースとして整備されており、山野草なども豊富です。 なお、以前に訪れたことがある日本最強のパワースポットと噂される御岩神社の写真の一部も紹介します。 ・天気他:曇り、18℃。 奥日立きららの里第2駐車場出発9:45、向陽台・神峰山分岐10:13-16、 向陽台・高鈴山分岐10:27、御岩神社・高鈴山分岐10:46、御岩山10:55、高鈴山で昼食11:25-56、 奥日立きららの里第2駐車場戻り13:30 。 コース約8km、歩数計17,000歩。 |
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奥日立きららの里第2駐車場~向陽台・神峰山分岐~向陽台・高鈴山分岐~御岩神社・高鈴山分岐 ~御岩山~高鈴山(623.3m、昼食)~奥日立きららの里第2駐車場に戻りました。 |
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奥日立きららの里第1駐車場付近に咲いていた 枝垂れ桜です。ここから第2駐車場へ移動。 |
奥日立きららの里第2駐車場から出発です。 左上に総合案内所の管理棟が見えています。 |
管理棟の脇を進みます。 |
土手に咲いているオオシマザクラを 見ながら登山口へ進みます。 |
神峰山・高鈴山ハイキングコースの案内板がある 登山口から向陽台・神峰山分岐に向かいます。 |
途中に、ミミガタテンナンショウの花が 咲いていました。 |
やがて向陽台・神峰山分岐に着き、ここから 向陽台・高鈴山分岐に向かいます。 |
途中に、アオイスミレの花が咲いていました。 |
本山トンネルの上を越えて、 向陽台・高鈴山分岐に着きました。 |
分岐から高鈴山に向かいます。 |
途中に、ニワトコの花が咲いていました。 |
やがて御岩神社・高鈴山分岐を通過し、 御岩山、高鈴山へ向かいます。 右側は岩場を避けた御岩神社への迂回路です。 |
御岩山山頂から御岩神社へ向かう岩場は、東日本 大震災の影響により、落石が発生しており、この ような立入禁止の看板が数か所に立っています。 |
御岩山頂上をめざして急登です。 |
御岩山頂上(賀毗禮の高峯)です。御岩山は岩場を 含めた全体が御岩神社の御神体となっています。 |
ヒサカキ林の中を進みます。 |
途中に、タチツボスミレの花が咲いていました。 |
同じく、ムラサキケマンの花が咲いていました。 |
やがて花の百名山の高鈴山に着きました。 |
高鈴山(623.3m)山頂です。曇り空のため、眺望 は余りありませんでした。ここで昼食を取りました。 |
山頂には、レーダー雨量観測塔や 電波塔が林立しています。 |
山頂から奥日立きららの里の頂部にある 「きらら館」が薄っすらと見えました。 |
山頂に、アセビの花が咲いていました。 |
同じく、オオシマザクラの花が咲いていました。 |
高鈴山から往路と同じコースを下山します。 ここは山頂直下の東屋です。 |
途中に、マルバスミレの花が咲いていました。 |
御岩山頂上、本山トンネル方面の 案内板の脇を通過します。 |
途中に、ナガバノタチツボスミレの花が 咲いていました。 |
これは、ウリカエデの新芽と花です。 |
途中に、アオキの花が咲いていました。 |
ナガバノスミレサイシンの花が咲いていました。 |
ミヤマシキミの花が咲いていました。 |
これは、ツボスミレの花と思われます。 |
奥日立きららの里から高鈴山山頂の レーダー雨量観測塔が見えました。 |
反対側に振り返ると、きらら館が見えました。 高鈴山山頂から薄っすらと見えたものです。 |
総合案内所の管理棟に少し立ち寄りました。 |
管理棟周辺に、レンギョウの花が咲いていました。 |
奥日立きららの里第2駐車場に戻りました。 |
ここからは数年前の4月中旬に訪れた日本最強の パワースポットと噂される御岩神社を紹介します。 御岩神社・高鈴山分岐の迂回路から下るルートです。 ここはパワースポットの一つである賀毗禮神宮です。 |
賀毗禮神宮の鳥居をくぐった左側に大岩があり、 大岩の上にイワウチワの花が咲いていました。 |
御岩神社です。一つの神社に沢山の神様を祀って います。祀られている神様、その数なんと188柱に 及びます。御岩神社にお参りするだけで、日本の 神様ほぼ全てにお参りできると言われています。 |
御岩神社周辺に、シャクナゲの花が 咲いていました。 |
楼門(仁王門)です。 常陸の国最古の霊山、神仏を祀る唯一の社です。 |
御岩神社の御神木である三本杉(茨城県指定天然 記念物)です。地上約3mの所から3本の幹に分か れており、樹齢500年以上と推定されています。 |