・集合場所:健康増進施設ホロルの湯駐車場( 茨城県東茨城郡城里町下古内1829−3) ・コース:ホロルの湯駐車場〜ふれあいの里キャンプ場〜白雲山展望台峰(145m)〜小松寺〜平重盛公 の墓往復〜ふれあいの里天文台南〜ホロルの湯駐車場戻りのコースです。 健康増進施設ホロルの湯は、屋内の温泉浴室に加え、露天風呂、薬湯、サウナが設けられており、 このほかプールや大広間、食事施設などがあります。ここで温泉入浴後、年頭の総会を実施しました。その後 ホロル御膳を戴きながら懇親会を行いました。 小松寺は真言宗智山派の寺で、天平17年(745)の創建と伝えれれています。本堂裏の白雲山中腹に 平重盛公の墓(宝篋印塔)があることでも知られています。天正年間に火災で観音堂、山門を残して焼失し、 現在の本堂は徳川光圀公の寄進により再建されたものです。 ・天気他:晴、8℃。 ホロルの湯駐車場出発9:03、ふれあいの里経由登山口9:22、白雲山展望台峰 9:33−36、小松寺10:03−06、平重盛公の墓10:09−12、小松寺戻り10:16−18、 ふれあいの里天文台南10:51、ホロルの湯駐車場戻り11:03 。 コース約5km、歩数計9,000歩。 |
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ホロルの湯駐車場〜ふれあいの里キャンプ場〜白雲山展望台峰(145m)〜小松寺 〜平重盛公の墓往復〜ふれあいの里天文台南〜ホロルの湯駐車場戻りのコースです。 |
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健康増進施設ホロルの湯の全景です。 ホロルは城里町の樹齢400年の大樹 スタジイに住むとされているフクロウです。 |
駐車場から見た白雲山の全容です。駐車場の前方 に見える白い建物は藤井川ダムの管理棟です。 |
駐車場を出発し、ふれあいの里に向かいます。 |
藤井川に架かる橋を渡った所に、藤井川ダム案内 図がありました。ダムは洪水調節、水道用水供給、 灌漑用水供給などを目的とする多目的ダムです。 |
橋を渡った所から見える非常用余水吐きゲートです。 |
やがて、ふれあいの里キャンプ場の 入口にある管理棟に着きました。 |
バンガローの脇を通ります。 |
カラフルなキャビンがあちこちにあります。 キャビンはキッチン・バス・トイレが完備しており、 ゆったりとしたリゾート気分が味わえるようです。 |
やがて森林浴の道のモデルコースに なっている登山口を通過します。 |
ヒノキ林の中を進み、白雲山展望台峰を めざします。途中に丸太の急な階段もあります。 |
やがて白雲山展望台峰(145m)の 東屋に着きました。 |
展望台峰の標石です。白雲山三角点峰 (103.7m)は、ここから東側にあります。 |
南側に少し下がった所に展望台があります。 しかし広葉樹林に囲まれ眺望は余りありません。 |
東屋から少し下り、堀切を渡り北東方向の小松寺 をめざします。復路はこの堀切を南側に下ります。 |
堀切の中を進みます。白雲山にはかって上入野城が あったとのことで、土塁や堀切が今も残っています。 |
途中に小松寺自然環境保全地域の 標柱が立っていました。 |
やがて小松寺入口に到着しました。 |
小松寺入口から長い石段を登ります。 |
しばらく参道を歩くと、また石段があり、 その先に常陸大掾義幹が1191年に 寄進したと伝えられる唐門があります。 |
小松寺の説明看板です。 |
小松寺本堂です。境内に徳川光圀公ゆかりの 枝垂れ桜が数本あり、春が見ごろだそうです。 |
小松寺境内案内図です。 |
本堂の右側にある観音堂です。 |
本堂裏の白雲山中腹に、平重盛公の墓 (宝篋印塔)があります。柵で登り口は閉ざされて いて、見ずらいですが石段の先にあります。 |
小松寺入口の枝垂れ桜です。 春が見ごろと思われます。 |
小松寺からホロルの湯に向かって、 往路で来た道を戻ります。 |
展望台峰を通らずに堀切を南側に向かって、 森林浴の道のモデルコースを下ります。 |
結構急な坂道を下ります。 |
やがて、ふれあいの里の天文台南を通過します。 |
子供が喜ぶわんぱく広場です。 |
カラフルなキャビンを横切ります。 |
広場を横切り、ホロルの湯に戻ります。 |
広場から長い階段を下ります。 |
広場の柵越しに、子ヤギがいました。 |
藤井川に架かる橋を渡ります。 |
やがてホロルの湯駐車場に到着しました。 ホロルの湯の温泉入浴で疲れを取り、年頭の 活動計画などの総会を実施しました。その後 ホロル御膳を戴きながら懇親会を行いました。 |