・集合場所:笠間市総合公園駐車場(茨城県笠間市箱田867−1) ・コース:笠間総合公園駐車場に一旦集まり、ここから数台の車に分乗して栃木県大川戸駐車場に集合 〜足尾山尾根コース分岐〜猪転げ坂〜雨巻山(533m)山頂〜展望塔(昼食)〜雨巻山山頂 〜三登谷山(433m)山頂〜大川戸駐車場戻りの周回コースです。 雨巻山は益子町の最高峰で、低山ながら栃木百名山にも選ばれており、春から夏にかけてはカタクリ、 ツツジなどの花々が山を彩ります。 今回は、雨巻山から三登谷山(433m)を周回しましたが、木々の間からの紅葉と山頂からは筑波山、 塩原連山、那須連山などの眺望がすばらしかったです。登山ルートも良く整備されていて、沢山のハイカー と行き交いました。 ・天気他:晴、16℃。 大川戸駐車場出発9:37、雨巻山山頂11:47、展望塔で昼食11:51−12:27、 雨巻山山頂に戻り集合写真他12:30−42、三登谷山山頂13:29−41、大川戸駐車場戻り14:15。 コース7.5km、歩数計15,000歩。 |
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大川戸駐車場〜足尾山尾根コース分岐〜猪転げ坂〜雨巻山(533m)山頂〜展望塔(昼食) 〜雨巻山山頂〜三登谷山(433m)山頂〜大川戸駐車場に戻りました。 |
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大川戸駐車場を出発します。 |
足尾山尾根コースに向けて山道に入ります。 |
尾根道をジグザクに登ります。 |
足尾山には登りませんが、 足尾山尾根コースを進みます。 |
尾根コースを登ります。 |
途中に読書岩の標識がありました。 腰掛けられる階段状の岩のことを指すのでしょうか。 |
展望が開けたところに出ました。 |
足尾山、御嶽山との分岐を 右側の雨巻山に向けて進みます。 |
途中に東小丸山(430m)の小ピーク がありました。 |
尾根道の脇には沢山のミヤマシキミの実がなって いて、かなり長い道のりを埋め尽くしていました。 |
紅葉(黄葉)です。 モミジ系の紅色が少ないようです。 |
木々の間からの紅葉です。 |
峠コースとの合流点です。 |
急な登りの猪転げ坂をジグザクに登ります。 |
木々の紅葉です。 |
落ち葉の尾根道を進みます。 |
カエデと思われますが、 緑が多くまだ紅葉していません。 |
もうすぐ雨巻山山頂に着きます。 |
雨巻山(533m)山頂に着きました。 別のパーテイが食事をしていました。 |
山頂から高峯へと続く尾根道を進むと、 3分ほどで展望塔に着きました。 |
展望塔から南方に、加波山(709m、左側)と 筑波山(877m、中央遠方)が見えました。 |
同じく展望塔からその右側(南西)手前に 富谷山(365m)が見えました。 |
展望塔近くの紅葉です。 |
展望塔脇の木のテーブルで昼食を取りました。 この後、雨巻山山頂に戻りました。 |
雨巻山山頂から東方遠方に、茨城県ひたちなか市 の新エレベータ研究塔(高さ213m)が見えました。 遠くに太平洋が見えます。 |
同じくその右側(東南)手前に、 仏頂山(431m)が見えます。 |
同じく更にその右側(南方)手前に見えるのが、 おそらく高峯(520m)と思われます。 |
雨巻山山頂を後にして、 三登谷山をめざして下山します。 |
雨巻山からは小さなアップダウンを繰り返しながらの 尾根道です。途中には幾つかの分岐があるものの、 その各々に道標が整備され歩きやすい尾根道です。 |
栗生登山口・沢コースとの分岐です。 |
大川戸登山口・メインコースとの分岐です。 |
展望が開けたところの稜線から振り返ると、南方 遠方(右端)に筑波山、その左遠方に少し頭を 出している加波山、左端に雨巻山が見えました。 |
栗生登山口・展望コースとの分岐です。 三登谷山はもうすぐです。 |
三登谷山(433m)山頂に着きました。 山頂からの展望はすばらしいです。 |
三登谷山の表示板です。 |
三登谷山山頂から北西遠方に、塩原連山 (総称、高原山)が見えました。 手前側に高館山(302m)が見えます。 |
同じく北方遠方に那須連山が見えました。 |
同じくやや北方手前に、ピラミッドのような 芳賀富士(272m)が見えました。 |
振り返って見た三登谷山山頂です。 |
三登谷山から大川戸駐車場に向けて下山します。 |
尾根コースを下山し、林道との分岐に向かいます。 |
やがて、林道に着きました(振り返って見た)。 大川戸駐車場はもうすぐです。 |
林道脇にモミジの紅葉がありました。 |
大川戸駐車場に戻りました。 お疲れさまでした。 |