里山歩き

2015年11月11日(水) 雨巻山登山

前に戻る

・集合場所:笠間市総合公園駐車場(茨城県笠間市箱田867−1)

・コース:笠間総合公園駐車場に一旦集まり、ここから数台の車に分乗して栃木県大川戸駐車場に集合
〜足尾山尾根コース分岐〜猪転げ坂〜雨巻山(533m)山頂〜展望塔(昼食)〜雨巻山山頂
〜三登谷山(433m)山頂〜大川戸駐車場戻りの周回コースです。
 雨巻山は益子町の最高峰で、低山ながら栃木百名山にも選ばれており、春から夏にかけてはカタクリ、
ツツジなどの花々が山を彩ります。
 今回は、雨巻山から三登谷山(433m)を周回しましたが、木々の間からの紅葉と山頂からは筑波山、
塩原連山、那須連山などの眺望がすばらしかったです。登山ルートも良く整備されていて、沢山のハイカー
と行き交いました。 

・天気他:晴、16℃。 大川戸駐車場出発9:37、雨巻山山頂11:47、展望塔で昼食11:51−12:27、
雨巻山山頂に戻り集合写真他12:30−42、三登谷山山頂13:29−41、大川戸駐車場戻り14:15。
 コース7.5km、歩数計15,000歩。
 
大川戸駐車場〜足尾山尾根コース分岐〜猪転げ坂〜雨巻山(533m)山頂〜展望塔(昼食)
〜雨巻山山頂〜三登谷山(433m)山頂〜大川戸駐車場に戻りました。
 
大川戸駐車場を出発します。
 
足尾山尾根コースに向けて山道に入ります。
 
尾根道をジグザクに登ります。
 
足尾山には登りませんが、
足尾山尾根コースを進みます。

尾根コースを登ります。 
 
途中に読書岩の標識がありました。
腰掛けられる階段状の岩のことを指すのでしょうか。
 
展望が開けたところに出ました。
 
足尾山、御嶽山との分岐を
右側の雨巻山に向けて進みます。
 
途中に東小丸山(430m)の小ピーク
がありました。
 
尾根道の脇には沢山のミヤマシキミの実がなって
いて、かなり長い道のりを埋め尽くしていました。
 
紅葉(黄葉)です。
モミジ系の紅色が少ないようです。
 
木々の間からの紅葉です。
 
峠コースとの合流点です。
 
急な登りの猪転げ坂をジグザクに登ります。
 
木々の紅葉です。
 
落ち葉の尾根道を進みます。
 
カエデと思われますが、
緑が多くまだ紅葉していません。
 
もうすぐ雨巻山山頂に着きます。
 
雨巻山(533m)山頂に着きました。
別のパーテイが食事をしていました。
 
山頂から高峯へと続く尾根道を進むと、
3分ほどで展望塔に着きました。
 
展望塔から南方に、加波山(709m、左側)と
筑波山(877m、中央遠方)が見えました。
 
同じく展望塔からその右側(南西)手前に
富谷山(365m)が見えました。
 
展望塔近くの紅葉です。
 
展望塔脇の木のテーブルで昼食を取りました。
この後、雨巻山山頂に戻りました。
 
雨巻山山頂から東方遠方に、茨城県ひたちなか市
の新エレベータ研究塔(高さ213m)が見えました。
遠くに太平洋が見えます。
 
同じくその右側(東南)手前に、
仏頂山(431m)が見えます。
 
同じく更にその右側(南方)手前に見えるのが、
おそらく高峯(520m)と思われます。
 
雨巻山山頂を後にして、
三登谷山をめざして下山します。
 
雨巻山からは小さなアップダウンを繰り返しながらの
尾根道です。途中には幾つかの分岐があるものの、
その各々に道標が整備され歩きやすい尾根道です。
 
栗生登山口・沢コースとの分岐です。
 
大川戸登山口・メインコースとの分岐です。
 
展望が開けたところの稜線から振り返ると、南方
遠方(右端)に筑波山、その左遠方に少し頭を
出している加波山、左端に雨巻山が見えました。
 
栗生登山口・展望コースとの分岐です。
三登谷山はもうすぐです。
 
三登谷山(433m)山頂に着きました。
山頂からの展望はすばらしいです。
 
三登谷山の表示板です。
 
三登谷山山頂から北西遠方に、塩原連山
(総称、高原山)が見えました。
手前側に高館山(302m)が見えます。
 
同じく北方遠方に那須連山が見えました。
 
同じくやや北方手前に、ピラミッドのような
芳賀富士(272m)が見えました。
 
振り返って見た三登谷山山頂です。
 
三登谷山から大川戸駐車場に向けて下山します。
 
尾根コースを下山し、林道との分岐に向かいます。
 
やがて、林道に着きました(振り返って見た)。
大川戸駐車場はもうすぐです。
 
林道脇にモミジの紅葉がありました。
 
大川戸駐車場に戻りました。
お疲れさまでした。