・集合場所:パークアルカディア駐車場(常陸大宮市山方) ・コース:エコス山方店駐車場に一旦集まり、そこから全車でパークアルカディア駐車場に移動〜陰陽山森林 公園〜陰陽神社〜陰陽山(216m)〜久慈ゴルフクラブ駐車場〜パークアルカディア駐車場〜パーク アルカディアのケビン村(BBQ昼食)〜駐車場戻りのコースです。 陰陽神社は寛文元年(1661年)に水戸光圀公が領内巡視の際、山頂付近の2体の柱状石の偉観に驚嘆し、 神社の創建を思い立ったといわれています。元禄3年(1690年)に 巨石を陰陽石と名付け陰陽神社を創建し、 元禄4年(1691年)には社殿が完成し、イザナギ、イザナミを祀り、周辺7ケ村の総鎮守社とした由緒ある神社 です。 陰陽から夫婦円満、安産を祈願する陰陽神社のご神体である陰陽石は、2011年3月の東日本大震災で 崩壊してしまいました。 なお、陰陽山からパークアルカディアに戻り、ケビン村で準備から後片付けを含めて約2時間のバーベキュー (昼食)を楽しみ、里山プランナー同好会の会員相互の親睦を深めました。 ・天気他:晴、26℃。 パークアルカディア駐車場出発9:20、陰陽神社9:50−54、陰陽山9:56−10:00、 久慈ゴルフクラブ駐車場10:11−14、パークアルカディア駐車場10:43、ケビン村でバーベキュー(昼食) 10:55−12:45、駐車場戻り13:00。 コース約5km、歩数計8,400歩。 |
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パークアルカディア駐車場〜陰陽山森林公園〜陰陽神社〜 陰陽山(216m)〜久慈ゴルフクラブ駐車場〜パークアルカディア駐車場〜 パークアルカディアのケビン村(BBQ昼食)〜駐車場に戻りました。 |
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パークアルカディア駐車場を出発し、 県道29号の歩道を西側に進みます。 |
途中の民家にスモークツリー(別名:霞の木、煙の木) が、花のあとで糸状に伸びて膨らんでいました。 |
駐車場から10数分で、陰陽山森林公園の 入口に着きました。 |
陰陽山森林公園の案内板です。 |
良く整備された遊歩道を進みます。 |
公園内にクマシデの果穂が垂れ下がっていました。 |
同じくホタルブクロの花が咲いていました。 |
公園入口から10分程で陰陽神社入口に着きました。 |
鳥居をくぐり、参道の石段を登ります。 |
さらに長い石段が続きます。 |
途中左側に幣殿があり、一息付きました。 |
やがて陰陽神社本殿が見えてきました。 本殿前の胴長の狛犬が特徴です。 |
本殿から見て左側の阿形の狛犬です。台座には 貔貅(ひきゅう)の文字があります。貔貅は伝説上の 猛獣の名で、邪悪を避ける動物というより、財運の 象徴としての意味を持つようようになってきています。 |
本殿から見て右側の吽形の狛犬です。同じく 台座には貔貅(ひきゅう)の文字があります。 |
一方、台座の横側に狛犬の説明があり、「この狛犬 は多くの神社に見られる獅子狛犬と異なり、朝鮮 北部高麗地方において狩のときに使われた足の短く 太くて背の長い犬の姿をしている。・・・」とあり、 貔貅(ひきゅう)との関係はわかりません。 |
本殿を横から見たものですが、 緻密な彫刻が施されています。 |
陰陽山と陰陽神社の地況および 縁起の説明看板がありました。 |
陰陽神社本殿の裏にある陰陽石は、2011年3月 の東日本大震災で崩壊してしまいました。 |
陰陽山の山頂展望台はもうすぐです。 |
陰陽山(216m)山頂に着きました。 大きな岩がごろごろしています。 |
山頂の展望台です。南から西側にかけて 展望が得られ、眼下にゴルフ場が見えます。 |
下山は若干ルートを変えて、 ゴルフ場の駐車場へ下りました。 |
久慈ゴルフクラブの駐車場です。 駐車場の脇を通って県道29号に出ます。 |
県道29号の歩道を歩いて、パークアルカディア 駐車場に向かいます。右側は最初に通った 陰陽山森林公園の入口です。 |
パークアルカディア駐車場に戻り、奥に見える遊歩道 を登って、バーベキューを行うケビン村に向かいます。 |
途中にプラネタリウム館がありました。 |
同じくレストラン「山ゆり」がありました。 |
ここは管理棟です。 |
管理棟の手前にパークアルカディアの 案内板がありました。 |
管理棟近くのケビン村のバーベキューハウスです。 皆でバーベキューを楽しみ、親睦を深めました。 |