・集合場所:つくば市営第1駐車場(つくば市沼田) ・コース:駐車場〜筑波山梅林〜筑波山神社〜御幸ケ原コース登山口〜御幸ケ原(昼食)〜女体山(877m)〜 白雲橋コース(下山)〜駐車場戻りの周回コースです。 筑波山梅林は筑波山中腹(標高約250m)に位置し、園内には白梅、紅梅などが植えられており、梅林最上位 部の「展望あずまや」からは、眼下に梅林全体が見渡せます。 筑波山神社は約3,000年の歴史を有し、関東の霊峰・筑波山を御神体としています。 筑波山は日本百名山のひとつで、「西の富士、東の筑波」と並び称されるほどです。また、筑波山にはガマ石 以外にも多くの奇岩・怪石が点在しています。それぞれの由来や言い伝えなどを楽しみながらの登山も魅力の ひとつです。 ・天気他:晴/曇り、12〜15℃。 駐車場出発9:40、御幸ケ原で昼食12:10〜12:45、駐車場戻り15:00。 コース約10km、万歩計19,000歩。 |
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駐車場から筑波山梅林〜筑波山神社〜御幸ケ原コース登山口〜御幸ケ原(昼食)〜女体山(877m)〜 白雲橋コース(下山)〜駐車場に戻りました。 |
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つくば市営第1駐車場から筑波山梅林に向かいます。 |
筑波山梅林の最上部にある「展望あずまや」です。 白梅、紅梅などが見頃でした。 |
紅梅の拡大写真です。 |
筑波山神社の手前に随神門があります。 |
随神門を通ると筑波山神社拝殿です。 |
筑波山神社の左側に御幸ケ原コース の登山道入口があります。 |
御幸ケ原コースの登山道を直進します。 左側はケーブルカーのりばの宮脇駅です。 |
御幸ケ原コースの登山道は木の根っ子や石の階段、 木の丸太の階段など、結構急坂が続きます。 |
男体山と女体山の間にあって鞍部となっている 御幸ケ原(標高800m)で昼食を取りました。 回転するコマ展望台があり、左奥は女体山側です。 |
御幸ケ原に筑波山の説明看板がありました。 ここからの眺望は少し霞んでいて遠方までは よく見えませんでした。 |
女体山の手前に「ガマ石」がありました。 |
女体山(877m)山頂にある筑波山神社の 女体山御本殿です。 |
女体山から屏風岩までの下山道は雪氷が残って いる岩場があり、滑るので慎重に下りました。 |
「屏風岩」です。上部をロープウエイが通過します。 |
天空に輝く北斗星のように決して動かないことを意味 していると言われる「北斗岩」がそびえ立っています。 |
大黒様が大きな袋を背負っている姿を後ろ から見ているように見える「裏面大黒」です。 |
石の姿がまるで出てゆく船と入ってくる船が 並んでいるように見える「出船入船」です。 |
陰と陽、相反する二つの巨大な岩が寄り添う ようにそびえ立っている「陰陽石」です。 |
岩を抜けることで生まれた姿に立ち返ることを 意味していると言われる「母の胎内くぐり」です。 |
神様の世界を意味する「高天原」です。天照大神 (あまてらすおおみかみ)を祀る稲村神社があります。 |
頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶も七戻り したと言われている「弁慶七戻り」です。 |
白雲橋コースの下山道は結構急坂が続きます。 |
白雲橋コースの下山道に「白蛇弁天」があります。 白い蛇が住んでいるといわれ、この白蛇を 見ると財をなすと言われています。 |
筑波山神社並びに大鳥居を通って、 つくば市営第1駐車場に戻りました。 |